mokky14's IT diary

IT関係の仕事メモ、勉強会の感想など書いてます。

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

第17回 DDD(ドメイン駆動設計)勉強会に行ってきました

今回は第15章 P424~P440まで読み進め。 内容は、強調されたコア、凝集されたメカニズム、隔離されたコアといった、プロジェクトのコア部分の抜き出しに関する内容。個人的な感想としては、コアを抜き出しても、それを開発チームや、関連会社、顧客を含めて…

すくすくスクラムSendai 第7回 ~スクラムを描いてみよう!~に行ってきました

すくすくスクラムは半年ぶりの参加。今回は2チームに分かれてスクラムガイドの内容に従って、スクラムを説明する絵を描きながら、スクラムの作業の流れを理解していくというもの。 うちのチームで描いた絵はこれ。描いてくれたYさんお疲れ様でした。 絵に…

String::Randomのインストール

String::Randomのインストールしたときのメモ。cpanmからインストしようとしたが、エラー発生。 # cpanm String::Random --> Working on String::Random Fetching http://www.cpan.org/authors/id/S/ST/STEVE/String-Random-0.22.tar.gz ... OK Configuring …

Cache::Memcached::Fastのインストール

memcachedの調査のため、Cache::Memcached::Fastをインストールしてみたのでメモ残しとく。ターゲットはCentOS 5.9。 perlモジュールのインストに使用するcpanmをまずインストール。 プロキシ環境なので、-xでプロキシを指定。 $ cd /usr/bin/ $ sudo curl -…

CentOS 6.4(OracleVirtualBox)のx-windowが起動しなくなった

OracleVirtualBoxで動かしてたCentOS 6.4で、久しぶりにyumでパッケージを大量アップデートしたらOSが起動しなくなった。 画面下のゲージが最後まで進んだ状態で固まる。 前のバージョンのカーネルを指定して起動しても同じ状態で固まる。仕方ないので原因調…

ロックなしでカウンタをインクリメント(atomic_inc_*関数)

memcachedのソース見てたら気になる処理あったのでメモ。以下は、memcached(見たバージョンは1.4.15)の中のthread.cの関数。 unsigned short refcount_incr(unsigned short *refcount) { #ifdef HAVE_GCC_ATOMICS return __sync_add_and_fetch(refcount, 1);…

ソフトウェアテスト勉強会~レビューのススメ(おかわり)~ に行ってきました

先月参加できなかった勉強会のアンコール。 今回は演習が多くていつもよりハードでした。 今回の勉強会で一番印象的だったのは、レビュー原則1の レビューは誰かを幸せにするために実施される という原則。 レビューに限った話ではなく、全ての開発は誰かを…

Oracle 11g Release 2 をSolaris10(x64)にインストールしてみた(インストール編)

前回からの続き。 いよいよOracleインストール。oracleユーザでログインして、インストーラ起動 bash-3.2$ cd database/ bash-3.2$ ./runInstaller Starting Oracle Universal Installer... Checking Temp space: must be greater than 180 MB. Actual 2353 …

Oracle 11g Release 2 をSolaris10(x64)にインストールしてみた(準備編)

自分のVirtualBox上のSolaris10(x64)にOracle11gをインストールしてみたのでメモ。 インストールファイルのダウンロード先はここ ターゲットOSはSolarisなので、以下の2ファイルをダウンロード。 solaris.x64_11gR2_database_1of2.zip solaris.x64_11gR2_dat…

Solaris10のswapサイズ拡張

Solaris10のswapサイズ拡張に少し手こずったのでメモ残しとく。Oracleのswap空間の追加見てやってみたけど、エラー発生。 bash-3.2# /usr/sbin/mkfile 2g swap1 bash-3.2# ls -l /var/swap1 -rw------T 1 root root 2147483648 4月 5日 09:19 /var/swap1 bas…

C言語での定周期処理の実装(timer_settime使用版)

setitimerが廃止予定関数ということだったので、timer_settime関数を使用した定周期処理も作ってみた。 前のソースを改造して作成。 #include <stdio.h> #include <string.h> #include <unistd.h> #include <time.h> #include <sys/time.h> #include <signal.h> #include <pthread.h> #include <errno.h> int main() { // setitimerにより通知</errno.h></pthread.h></signal.h></sys/time.h></time.h></unistd.h></string.h></stdio.h>…

C言語での定周期処理の実装(setitimer)

シグナルについて調べてたら、定周期でイベント通知するAPI見つけたのでメモ。 今までC言語で定周期処理を実装するのに、処理終わった後でsleepするようなプログラム組んでたけど、こっちの方が楽そう。以下、試したサンプル。 シグナルハンドラは嫌いなので…

redmineのCentOSへのインストールとサービス登録

CentOS環境にredmine(bitnami版)をインストールしてみたのでメモ。 ファイルはここからLinux用のファイルをダウンロード ダウンロードしたファイルは以下。 bitnami-redmine-2.3.0-0-linux-x64-installer.run インストールはダウンロードした上記ファイルに…